こんにちは!通販ショップ「オフィスRUNグループ」の店長・大森たくやです。
私は健康管理や、仕事の集中力を高めたいため「Apple Watch(アップルウォッチ)」を購入しました。
寝てる時にもつけていれば、デジタルの睡眠記録がつけられるため、購入当初は充電以外、ほぼ24時間、腕に「Apple Watch」を付けていました。
ただ、1週間くらい経ったころに・・・「寝る時までは付けていられない」という結論になりました。
どうして、そのような結論になったのか?「Apple Watch」を初めて購入する、購入したい人に、少しでも参考になれば幸いです。
お試しならメルカリで安い「Apple Watch」購入がオススメ
↑上記の画像は「メルカリ」で購入した「Apple Watch」です
私は「Apple Watch」を使ったことがなかったため、まずはお試しで利用したいと思いました。
ただ・・・最新シリーズの新機種の「Apple Watch」高い!
そのため、私はフリマアプリ「メルカリ」で、お試しに使うには良さそうな「Apple Watch Series3 40mm」を購入しました。
少し古い機種になりますが、ほぼ未使用の商品でした。2023年1月頃でしたが、「2万円以下」で購入できました。
私と同じように、新品は値段が高くてちょっと手が出せない方は、メルカリで少し古いシリーズの機種を探すがオススメです。手頃な値段で「Apple Watch」が購入できます。
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「Apple Watch」でしたかったこと【購入前の理想と購入後の感想】
私はアラフォーになり、集中力が続かなくなってきました。
そして、運動もせずにデスクワークが多かったため、以下の目的などを達成するために「Apple Watch」を購入しました。
- 健康管理 ⇒ 概ね達成
- 睡眠ログ ⇒ 寝る時に付けるのは挫折
- 仕事の集中力 ⇒アプリで管理して達成
- スマホを見る時間削減 ⇒ 達成
- クレジットカード、Suica決済 ⇒ 設定したけど使ってない
以下より、「Apple Watch」購入後の私の感想とレビューを紹介していきます。
「Apple Watch」の健康管理は快適
「Apple Watch」に「アクティビティ」と「ワークアウト」という機能があります。
「Apple Watch」の「アクティビティ」とは?
「Apple Watch」のアクティビティアプリは、3つのリングを通じて日々の活動を追跡します。
ムーブリングは消費カロリーを、エクササイズリングは毎日の推奨運動量を、スタンドリングは1時間に1分以上立ち上がって活動することを目標としています。
私の場合、自営業でデスクワークが中心なので、座りっぱなしだと上記の画像のように「スタンドの時間です」と教えてくれるのはとても良い機能です。
「Apple Watch」の「ワークアウト」とは?
「ワークアウト」からランニング、ウォーキング、サイクリング、ヨガ、水泳など、さまざまな種類の運動を選択し、記録することができます。
こちらは自分から運動した記録をするアプリです。日常的に「ウォーキング」「ランニング」をする人にとっては、運動ログが記録できます。
注意!「Apple Watch」の睡眠ログは挫折、逆に安眠を妨げる
「Apple Watch」の機能の一つ「睡眠ログ」は、購入する前に私が1番メリットを感じていいました。
「睡眠ログ」の機能で、なかなか寝ても疲れが取れない状況を、改善できると期待していました。
「Apple Watch」の睡眠ログとは?
「Apple Watch」を、睡眠中に身に着けていることで、睡眠中の心拍数、動き、そして睡眠の質を記録する睡眠ログの機能があります。
これらのデータは、「Apple Watch」の「睡眠」アプリやiPhoneの「ヘルスケア」アプリで確認することができます。これらのアプリでは、睡眠の傾向、睡眠の質の向上などができます。
私が一番最初に購入した「Apple Watch Series3」は睡眠記録が付けられますが、ノンレム、レム睡眠などの細かい部分は記録できません、「Apple Watch Series4」以上が必要です。
寝てる時は手首に「Apple Watch」付けてられない
私は睡眠ログの機能で、寝ても疲れない状況を改善できると期待していて「Apple Watch」を購入しました。
最初の1週間程度は、「Apple Watch」を付けたまま寝るのは我慢できました・・・
ところが、ある日、起きたら「Apple Watch」を付けている手首付近を掻きむしっているではありませんか。左手首付近の数か所から血が出て、かさぶたになっていました。
そして、段々と、手首に違和感を感じ、安眠を邪魔するようになりました。
睡眠ログ用のアプリ「AutoSleep」も購入したのですが、寝るときにまで「Apple watch」を付けているのは無理でした。どうやっても、時計を手首にずっとは付けてられません。
手首が駄目なら「Apple Watch」を足首に付けてみる
手首に付けて寝ていると違和感があり、無意識に掻きむしってしまいます。
あくまで、ちょっとした抵抗ですが、足首に付けてみてはどうか?と考えました。試してみると・・・
足首が太すぎて、バンドが回らず、足につけるのは無理でした・・・
また、心拍数など正確な数値が測れるかは不明なので、やらないほうが良いかと思います。
手首に付けたまま寝るのは、逆に安眠を妨げるので、「Apple Watch」を睡眠時につけて、睡眠ログを付けることに関しては、あきらめました。
仕事は「ポモドーロテクニック」で集中力継続
「ポモドーロテクニック」は、に25分間の作業と短い休憩(5分)を交互に行うことで、作業の効率を上げるテクニックです。
「Apple Watch」には、「ポモドーロテクニック」に対応したアプリがたくさんあります。25分経過すると「Apple Watch」が振動で教えてくれて、休憩時間も同様です。
1年以上使っていますが、仕事で利用している「Apple Watch」の「ポモドーロテクニック」は快適です。仕事の集中力も、継続できるようになりました。
また、私は「ポモドーロテクニック」のアプリは「フラットトマト」を利用しています。一番シンプルで使いやすいです。
スマホを見る時間削減 ⇒ 達成
「Apple Watch」の通知機能を設定しておけば、スマホを頻繁に確認することがなくなりました。
「Apple Watch」により、スマホを見る時間は、だいぶ削減できたと思います。
「Apple Watch」のクレジットカード、Suica決済はあまりやってない
他のサイトやYouTubeの解説などで「Apple Watch」の大きなメリットとして上げている機能が、「Apple Watch」が財布代わりになるウォレット機能です。
「Apple watch」はSuicaにもなりますし、クレジットカードにもなります。
ただし、私もクレジットカードを「Apple Watch」の「Apple Pay」に登録して、「iD払い」を可能にしたのですが、あまり使うことはありませんでした。Suicaも同様です。
そもそもQRコード決済の方を使うことが多いのもあります。また、自宅で作業が中心なので、通勤がなくSuicaもあまり使わないのもあります。
あくまで、私に取っては、あまり欲しい機能ではなかったようです。
まとめ
あくまで私の場合ですが、「Apple Watch」を購入して分かったことは、睡眠ログを取るため、時計を付けたまま寝るのは大変だったことです。
睡眠ログはあきらめましたが、他にもたくさんメリットがある「Apple Watch」を購入して良かったと思っています。
「Apple Watch」を初めて購入する人に、少しでも参考になれば幸いです!
また、「Apple Watch」が高くて手を出しづらい場合、「メルカリ」や「PayPay」フリマなどで、少し昔の「Apple Watch」を探すのがオススメです。
前述の通り、私は「メルカリ」で購入しました。中古が基本ですが、少し古いシリーズならキレイでバッテリーも十分な「Apple Watch」が安く購入できます。
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