私は、「Amazon」「ヤフーショッピング」でしかネットショップを運営していません。そのため、各プラットフォームが提供している支払い方法のみ利用しています。
Amazonあれば、基本的にはクレジットカードやコンビニ払い、代金引換、Amazon Payといった支払い方法が利用できます。
大変なのは実店舗で運営している方だと思います。クレジットカードだけで電子マネー、そしてQRコード決済なども増えており、様々な支払い方法に対応しなければなりません。
その中でも、最初に導入する必要があるのはクレジットカード決済かと思います。
クレジット決済を今すぐ導入したいなら、キャッシュレス決済端末を無料で提供している「STORES」があります。
※決済端末0円キャンペーン期間は2023年1月12日(木)までです。
キッチンカーや移動販売の決済、そしてセミナーといったイベントでの窓口決済も、簡単にキャッシュレス決済が導入できます。
また、「STORES」はクレジット決済だけでなく、一部の電子マネー・QR決済にも対応しています。さらに初期費用・月額固定費が無料で導入できます。
今回は簡単導入できる決済サービス「STORES」を導入するメリットを紹介します。
「STORES(ストアーズ)」とは?サービス紹介
「STORES(ストアーズ)」は、キャッシュレス決済サービスです。決済端末とスマホ1台あれば、クレジット決済、一部の電子マネー・QR決済を、お店に簡単導入できます。
「STORES」を運営するのはヘイ株式会社
「STORES」を運営するのは、2012年3月23日に設立された企業「ヘイ株式会社」です。
アンジャッシュ児嶋一哉さんCMでも話題!
アンジャッシュの児嶋一哉さんが出演した「STORES」のCMを、テレビで見た人も多いのではないでしょうか。
「STORES」のサービス
「STORES」が提供しているサービスは、以下の4つがあります。
- STORES(ネットショップ開設)
- STORES 予約(予約システム)
- STORES 決済(キャッシュレス決済)
- STORES レジ(POSレジ)
ネットショップや予約システムなどがありますが、今回はキャッスレス決済サービス「STORES 決済」についての紹介です。
「STORES決済」導入のメリット、キッチンカー/訪問販売/イベント決済に
「STORES決済」は、キャッシュレス決済が導入できるのが最大のメリットです。まだ導入していない実店舗にもオススメですが、キッチンカー・訪問販売・イベント決済などにもオススメです。
最近ではキッチンカーで、お弁当などの販売をされている個人事業主の方も多いと思います。車一台の商売は、なかなかキャッシュレス決済の導入が難しいと思います。
「STORES」なら持ち運びができる端末と、スマホ1台でキャッシュレス決済を導入できます。
また訪問販売や、セミナーといったイベントでの窓口決済も、簡単にキャッシュレス決済が導入できます。
キャッシュレス決済以外にも、私が考える「STORES」のメリットは以下の通りです。
- WiFi必要なし、スマホ1台で完結
- 初期費用・月額固定費なし
- 決算端末代金無料(※来年1/12まで)
WiFi必要なし、決済端末1台、スマホで完結
クレジットカード決済端末は、LAN回線やWiFi回線でネットワークに接続が必要な場合があります。
出典:「STORES決済」公式HP
上記が「STORES決済」端末です。クレジット決済、電子マネーのタッチ決済、QRコード決済に対応します。
「STORES決済」は、STORES決済端末とスマホ、アプリがあれば導入できます。
初期費用・月額固定費なし
「STORES決済」は初期費用・月額料金がかかりません。支払う料金は、決済時の手数料になります。(※手数料は後述します)
決済端末代金無料(※2023/1/12まで)
「STORES」の決済端末は「19,800円(税込)」が必要ですが、ただいま端末無料キャンペーン中です。
※決済端末0円キャンペーン期間は2023年1月12日(木)までです。
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※決済端末0円は来年1/12まで
「STORES決済」で可能なキャッシュレス一覧
「STORES」を導入すれば、以下のキャッシュレス決済に対応できます。
- クレジットカード
- 電子マネー
- QRコード(WeChat Payのみ)
詳細と手数料は、それぞれ以下の通りです。
対応クレジットカード一覧
カードのブランド | 手数料 |
Visa | 3.24% |
Mastercard | 3.24% |
American Express | 3.24% |
JCB | 3.74% |
Diners Club | 3.74% |
Discover | 3.74% |
上記のブランドがあれば、日本で発行されているクレジットカードは、ほぼ網羅できるかと思います。
対応電子マネー一覧
電子マネーの種類 | 手数料 |
Kitaca | 1.98% |
Suica | 1.98% |
PASMO | 1.98% |
TOICA | 1.98% |
manaca | 1.98% |
ICOCA | 1.98% |
SUGOCA | 1.98% |
nimoca | 1.98% |
はやかけん | 1.98% |
「STORES決済」は、交通系の電子マネーが使えます。電子マネーなら、簡単にタッチ決済ができます。
都会のビジネスマン向けキッチンカー販売であれば、交通系のカードは、ほとんどの人が持っているかと思います。
また「STORES決済」の電子マネー決済手数料は、業界最安値水準です。
QRコード決済は「WeChat Pay」のみ
QRコードの種類 | 手数料 |
WeChat Pay | 3.24% |
QRコード決済は、「WeChat Pay」のみです。
あまり聞き慣れないQRコード決済かと思いますが、中国No.1シェアのメッセンジャーアプリ「WeChat」のスマホ決済サービスになります。
「WeChat」は世界で8億人が使うサービスです。新型コロナウイルスの影響がなくなり、訪日する中国の方が増えれば、大きなメリットとなります。
※決済方法については、利用できない業種もありますので、詳細は以下の公式サイトをチェックしてください。
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※決済端末0円は来年1/12まで
「STORES決済」の入金サイクル、資金繰りは?
「STORES決済」の入金方法は、「手動入金」「自動入金」が選べます。
出典:「STORES決済」公式HP
入金サイクル | 振込手数料 | |
手動入金 | 振込依頼から1〜2営業日で入金 | 10万円未満「200円」 10万円以上「無料」 |
自動入金 | 月末締め、翌月20日入金 | 無料 |
「手動入金」なら、必要な時に振込依頼可能です。決済日から最短翌々日に入金されるので、資金繰りにも安心かと思います。
「STORES決済」のデメリット
ネットショップを運営している私が感じた、「STORES決済」のデメリットは以下の通りです。
- 決済手数料が取られる
- 紙のレシート(領収書)がない
決済手数料が取られる
前述した通り、お客様の決済方法によって決済手数料が取られます。どの決済サービスを導入しても必ず必要になる手数料です。
これをお客様の利便性向上と考え、必要経費とみるかは、経営者・個人事業主の皆様の判断かと思います。
お客様から「クレジットで払えないの?」と、多くのクレームを受ける場合は、クレジット決済システムは導入した方が良いと考えます。
紙のレシート(領収書)がない
「STORES決済」はペーパーレス決済サービスです。そのためレシートや領収証が必要なお客様には、別途、対応が必要になります。
「STORES決済」システムからは、レシートをお客様にメールで送信することは可能です。
紙のレシートや領収書が必要な場合は、手書きの領収書を用意する必要があります。
もしくは、決済完了時に送信されたレシートのメールを、プリントアウトすることもできます。(その場合はレシートプリンターを、別途、用意する必要があります。)
※お店によっては、会社の打ち合わせで利用される飲食店も多いと思います。領収書が必要な場合は、すこし手間がかかります。
【まとめ】個人事業主の方にオススメ
クレジットカード・電子マネー・QRコード決済を今すぐ導入したいなら、キャッシュレス決済端末を無料で提供している「STORES」がオススメです。
※決済端末0円キャンペーン期間は2023年1月12日(木)までです。
キッチンカーや移動販売の決済、そしてセミナーといったイベントでの窓口決済も、簡単にキャッシュレス決済が導入できます。初期費用・固定費は必要ありません。
今なら初期費用がかかないので、資金の少ない個人事業主の方にもオススメの決済サービスです。
メリット・デメリットありますが、お客様の利便性向上を考え、導入の判断を検討してみてください。