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小学校へスマホ持込禁止!代わりの「見守りGPS端末」オススメ紹介

小学校へスマホ持込禁止!代わりの「見守りGPS端末」オススメ紹介

こんにちは!通販ショップ「オフィスRUNグループ」の店長・大森たくやです。

小学校へのスマホの持込は基本的に禁止です。そのためスマホのGPS機能を使って、子供の通学から帰宅までを追跡することはできません。

私も娘がいるので、小学生になったときの通学は、とても心配でした。私の娘が通う小学校も、キッズケータイ・スマホは持ち込み禁止でした。

そんな時、小学校に持ち込めるのがGPS機能のみの「見守りGPS端末」です。GPS端末なら小学校のランドセルにぶら下げたり、入れるだけです。

基本的に通話ができない「見守りGPS端末」であれば、学校に持ち込むことが可能です。私の娘は公立小学校に通っていますが、GPS端末は持ち込み可能です。

 

今回はランドセルに付けて持ち込める、子供の見守り専用のGPS端末のオススメを紹介します。

私がオススメする「見守りGPS端末」は、ソフトバンクが提供している「どこかなGPS」です。

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小学校へキッズケータイ・スマホの持込は原則禁止

小学校へキッズケータイ・スマホの持込は原則禁止

私には小学生の娘がいます。女の子なので、なるべく安全に通学させたいという思いがありました。

学校からは防犯ブザーが支給されていますが、娘にスマホを持たせGPS機能を使って見守りができたり、緊急時の連絡ができると思っていました。

ただし、私の娘が通う小学校はスマホの持込は原則禁止でした。そのためスマホに搭載されているGPS機能を利用して、子供の居場所を把握することができません。

長距離の通勤が必要な小学生や、一部地域ではスマホが持ち込める学校もあります。基本的には9割以上の小学校ではスマホの持込が禁止されています。

 

「見守りGPS端末」は小学校に持込可能

小学校へのスマホの持込は原則禁止です。

そのため、私は小学生になった娘にスマホを持たせていますが、主に現在は学校から帰った後の「塾や習い事」「一人で公園に遊びに行く」などで持たせています。

私はスマホの代わりになるものがあれば良いなぁ・・・と思っていましたが、GPS端末であれば学校に持ち込むことが可能でした。

私の小学校では「見守りGPS端末」のお試しモニターを募集しており、スマホの代わりに推奨している感じでした。あくまで私の小学校の場合なので、気になる方は子供が通う小学校にご確認ください。

そこで、持込禁止のスマホの代わりになるのが、「見守りGPS端末」になります。

 

「見守りGPS端末」とは?どんな機能がある?

スマホだと電話が鳴ったり、遊びに使う可能性もあるため、持込禁止の小学校がほとんどです。GPS機能に特化した端末なら、小学校の授業や子供に影響を与えることはありません。

そのためGPS端末をランドセルにぶら下げておけば、GPSによる追跡だけでなく犯罪の抑止効果にもなります。

※ランドセルにぶら下げるのが禁止であれば、ランドセルの中に入れておけばGPS機能は利用できます。

「見守りGPS端末」のメインの機能は、GPSで子供の居場所が分かることです。「見守りGPS端末」は他にも以下などがあります。

  • 通知エリア指定
  • ボタンによるSOS通知
  • 子供の移動記録の確認

※一般的な「見守りGPS端末」の機能です。契約する会社や端末によって、少し異なる場合もあります。

 

通知エリア指定

学校や自宅を通知エリア指定しておけば、子供が通知エリアに入れば、親のスマホにお知らせしてくれます。

学校に到着したことが分かれば親としては安心です。また「塾」や「習い事」の場所も設定できるので小学校の通学以外にも利用できます。

 

ボタンによるSOS通知

「見守りGPS端末」によっては、「SOS通知」ボタンが付いています。ボタンを押すことにより、親のスマホにSOS通知してくれます。

 

子供の移動記録の確認

子供が移動した経路を確認することができます。

 

「見守りGPS端末」のメリットは安心感と犯罪の抑止効果にも

私が考える「見守りGPS端末」のメリットは以下の通りです。

  • 小学校に持込できる
  • 通知機能があれば学校や小学校に到着できた時に安心
  • 犯罪の抑止効果にも期待できる

 

親としては通知機能により、子供が無事に移動していることが分かれば安心です。

また前述しましたが、「ソラノメ」をランドセルにぶら下げられる場合、緊急SOS機能付きのGPS端末を持っているとうことがわかるので犯罪の抑止効果にも期待できます。

 

「見守りGPS端末」の注意点

「見守りGPS端末」だけで、子供が必ず安全になるわけではありません。あくまでGPS端末は、子供の安全を確保する補助的な役割です。

悪い大人であれば、GPS端末を見つければ、破壊したり捨てたりすることもできます。

子供には変な場所に立ち寄ったり、悪い大人について行かないように教育していく必要はあります。

 

おすすめ「見守りGPS端末」月額料金、メリットなど

「見守りGPS端末」の端末や、サービスを提供している会社は複数あります。「見守りGPS端末」のサービス会社の料金(税込)とメリットを比較しました。

サービス名称 月額料金(税込) 通知ボタン
ソラノメ 539円 SOSボタン
amue link 748円 通知ボタン
みてねみまもりGPS 528円 お知らせボタン
どこかなGPS 528円 お知らせボタン

 

「soranome(ソラノメ)」の月額料金・特徴

見守りGPS端末「soranome(ソラノメ)」の、月額料金や特徴は以下の通りです。

運営会社 グローバルコネクション
月額料金(税込) 539円

 

「ソラノメ」はSOSボタンが付いたGPS端末です。端末本体のボタンを緊急時に3回、もしくは長押しするだけで、親のスマホにSOS通知してくれます。

ソラノメのGPS端末「Pocket GPS」です。サイズは51×51×15mm、重さは39gになります。ランドセルに付けて気になる大きさや重さではありません。

GPS端末は最大1週間充電しないで利用可能で、バッテリーが少なくなると親のスマホに通知してくれます。

エントリーパッケージなら、Amazonから購入できます。パッケージに記載されている専用サイトから「Pocket GPS(本体)」の購入が必要です。

【ソラノメ】

 

「amue link(アミューリンク)」の月額料金・特徴

見守りGPS端末「amue link(アミューリンク)」の、月額料金や特徴は以下の通りです。

運営会社 ソニーネットワークコミュニケーションズ
月額料金(税込) 748円

 

「アミューリンク」はSOSボタンではなく、メッセージ送信用の「ホームボタン」があります。

電話のような通話はできませんが、本体のボタンを押すことにより子供と録音したメッセージのやり取りができます。

公式サイトからも契約できますが、Amazon経由なら端末代金が56%オフ「3,414円」で購入できます。※2024/03/04時点の情報

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【アミューリンク】

 

「みてねみまもりGPS」の月額料金・特徴

見守りGPS端末「みてねみまもりGPS」の、月額料金や特徴は以下の通りです。

運営会社 ミクシィ
月額料金(税込) 528円

「みてねみまもりGPS」には、端末本体に「お知らせボタン」が付いています。名称は違いますがSOSボタンと機能は一緒です。

公式サイトからも契約できますが、Amazon経由なら端末代金が50%オフ「2,904円」で購入できます。※2024/03/04時点の情報

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【みてねみまもりGPS】

 

「どこかなGPS」の月額料金・特徴

見守りGPS端末「どこかなGPS」の、月額料金や特徴は以下の通りです。

運営会社 ソフトバンク
月額料金(税込) 528円

 

ソフトバンクが提供している、安心の「見守りGPS端末」です。

「どこかなGPS」には、端末本体に「ボタン」が付いています。名称は違いますがSOSボタンと機能は一緒です。

公式サイトからも契約できますが、Amazon経由なら端末代金が53%オフ「3,480円」、月額6ヶ月無料で購入できます。※2024/03/04時点の情報

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まとめ

ソラノメ導入のメリットまとめポイント

小学校へのキッズケータイ・スマホの持ち込みは原則禁止です。代わりとなる「見守りGPS端末」を利用すれば、GPS機能で子供の通学などを見守ることができます。

月額料金はかかりますが、それ以上のメリットと安心感はあると感じています。

「見守りGPS端末」の中で私がオススメするのは、ソフトバンクが提供している「どこかなGPS」です。

ソフトバンクのGPS端末は↓

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