こんにちは!通販ショップ「オフィスRUNグループ」の店長・大森たくやです。
新型コロナウィルスの影響で、テレワーク(在宅勤務)の方も増えたかと思います。
リモートワークで家で仕事をするときに、ZoomやSkypeを利用してTV会議(オンライン会議)をすることも多いでしょう。
そこでTV会議(Zoom)に必要になるアイテム、そしてテレワークを快適にするためのグッズ、ガジェットを紹介したいと思います。
テレビ会議(Zoom)の必須アイテム
Zoom(ズーム)やSkype(スカイプ)でTV会議をするのに必要になるアイテムを紹介します。
基本的にノートパソコンで、あればTV会議に必要なものを揃っていると思います。
パソコン、Webカメラ、テレビカメラ
TV会議をするにはWebカメラが必須です。基本的にノートパソコンであれば内蔵カメラがあるので、そのまま利用しましょう。
ノートパソコンの購入から必要なら、クーポンを利用するとネットから、お得に買うことができます。
ネットで注文できる直販のPCメーカーは、それぞれクーポンが用意されています。
各メーカーのPCクーポン情報については、以下のサイトに詳細が掲載されているので、参考にしてください。
外部サイト:お得情報まとめサイトZ(パソコンのクーポン)
内蔵カメラがないデスクトップのパソコンの場合であれば、Webカメラを別途用意する必要があります。
3,000円台で購入できるので、以下のよりチェックしてください。
マイク、スピーカー、ヘッドセット
自分が話す声を拾うためのマイク、他人の声を聞くためのスピーカーが必要です。ほとんどのノートパソコンは、内蔵マイク・スピーカーが最初から付いています。
PCなどでマイクやスピーカーが必要な場合は、頭に装着するヘッドセットタイプが良いでしょう。
Zoom、Skypeのソフト、アプリ
スマホであれば、Zoom、Skype、それぞれアプリのダンロードが必要です。
PCの場合、WindowsであればSkypeは最初からインストールされていると思います。Zoomの場合は、Webブラウザからも利用することができます。
ウィルス駆除ソフト(買い切りタイプもあり)
テレワークで利用しているパソコンが、コンピューターウィルス感染すると会社に大きな損害を与えかねません。
パソコンに保存されている個人情報や顧客情報が入ったファイルを勝手に流出させたりする悪質なウィルスもあります。
そのため、会社の仕事をする家のパソコンには必ずウィルス駆除ソフトをインストールした方が安心です。
自分の個人情報だったら自分だけの責任ですが、会社の顧客情報などのファイルが流出したら大問題になります。
会社から支給されているPCであれば間違いなくウィルス駆除ソフトは入っていると思いますが、個人のパソコンを使っている場合は必ずインストールした方が良いです。
ウィルス駆除ソフトとして動作が軽く、未知のウイルスの検出力が高いのが「ESETインターネットセキュリティソフト」です。私も家で利用していて長年利用しているソフトです。
3年5台版が安くてお得です。家のパソコン(Windows、Mac)、Android端末を合わせて5台まで利用可能です。
基本的に「ウィルス駆除ソフト」は年間・月額の更新料が必要になります。
継続料金が高い!
と、思われる方は、ソースネクストの「ウイルスセキュリティZERO」がオススメです。買い切りタイプのウィルス駆除ソフトなので、更新料が発生しません。
1台用ならわずか1,980円(税込)で、インストールした端末が使える限り、追加料金が必要になることはありません。
家のインターネット回線「Wi-Fi環境」
スマホの場合は、データ容量を消費すれば、そのままネットが利用できます。パソコンの場合は、家のネット回線(WiFi環境)が必要になります。
スマホのテザリング機能を利用して、PCに接続すればネットを利用することも可能です。
ただし、家で常時利用する場合はデータ容量をかなり消費するので、現実的ではありません。別途回線を用意する必要があります。
ネット回線を引いていなくて、家でWi-Fiを利用したい場合は、新しく固定回線を引いたりモバイルWi-Fiルーターを利用しましょう。
私は固定回線は「niftyひかり」を利用しています。固定回線の契約で迷っている方は、「@nifty with ドコモ光」なら、ただいま最大35,000円のキャッシュバックを行っています。
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Zoom・SkypeのTV会議で部屋の余計なもの映さない方法
私は家でほとんど仕事をしているので、よくスカイプでTV会議をしたり、Zoomでオンラインセミナーを受講しています。
TV会議で困るのが、カメラに自分の後ろの背景に「部屋のごちゃごちゃした荷物」などが映り込むこと・・・
「TV会議で自分の部屋を映したくない!」
と、思う方もいらっしゃると思います。
とくにオンラインセミナーでは、その場で始めて出会う不特定多数の人がいるので、特に気になります。
家で行うZoomやスカイプやのTV会議で、自分の背景に余計なものを映さないたいめの対処方法を紹介します。
ZoomやSkypeのカメラに変なものが映り込まないようにするに方法は、以下の方法があります。
- カメラで映る背景を部屋の壁にする
- Zoomならバーチャル背景を要する
- カメラで写って良いデスク用テントを設置する
カメラに映る背景を部屋の壁にする
これが一番単純で、お金をかけずにできる方法です。カメラが映る、自分の後ろの背景を部屋の壁にしてしまうことです。
自分がテレワークする場所を移すか、TV会議をするときだけ移動するようにすれば良いです。
もし、移動する場所や机ないといった場合は「折りたたみデスク&チェア」を利用しましょう。
バーチャル背景を利用する
Zoomの場合、自分の後ろに部屋が映らないようにバーチャル背景を設定することができます。
Webカメラに映る自分の顔以外をバーチャル背景にして、部屋の映り込みを防ぐことが可能です。
詳しい設定方法は、以下のサイトを参考にしてください。
外部サイト:Zoomバーチャル背景設定方法
また、以前まではSkype(スカイプ)ではバーチャル背景は利用できませんでたが、現在(2020/08/26時点)では、設定できるようになってます。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
外部サイト:Skypeのビデオ通話でも背景をカスタマイズ
ZoomやSkypeで利用できる背景機能に不満があれば有料になりますが、「エクスプリット VCam」というソフトがあります。
「エクスプリット VCam」で背景を自由に変更する
「エクスプリット VCam」は有料ですがテレワークのwebカメラの背景映像を簡単に変更できるソフトです。
AIが人物を認識し、背景画像だけを修正してくれます。また100万種類以上の写真が用意されていて、自由に利用することも可能です。
以下のWeb会議サービスに利用されるソフトに対応しています。
- Zoom
- Skype
- Microsoft Teams
- Google Hangouts
- Google Meet
- LINE
- Slack
- LiveOn
- BlueJeans
- Cisco Webex Meetings
- Cisco Webex Teams
- Discord
- GoToMeeting
- OBS
- V-CUBE
- Viber
日本では「XSplit VCam」はソースネクストから販売されているので、以下よりチェックしてください。
インスタントで設置可能なデスク用テント、個室テント
テレワークで作業している場所をそのまま使いたい場合は、簡単に設置できる「デスク用テント」もあります。
ワンタッチで簡単に設置できるので、TV会議の時だけ利用しても良いでしょう。
またインスタント個室テント、デスク用テントはTV会議だけでなく、他にも以下のメリットもあります。
- 仕事に集中できる
- 部屋がない時の個人空間に
- 撮影用ブースにできる
仕事に集中できる
テレワークでは、部屋に置いてあるものに目がいって、集中が途切れることがあると思います。
「デスク用テント」は周りが遮蔽されるため、目に入るものが少なくなります。そのため集中力が持続します。
部屋がない時の個人空間に
家族がいて、自分の部屋がないパパ・ママもいらっしゃると思います。
1人で過ごしたい時は「個室テント」を利用することによって、自分の空間が作れます。
撮影用ブースにできる
私はネット通販の仕事をしているので、家で販売する商品を物撮りをすることがあります。
家のオープンスペースだと光の指す方向や加減で難しいのですが「デスク用テント」があれば、撮影ブースにも利用できます。
TV会議で家族・子供の音声を除去する「Krisp(クリスプ)」
テレワーク会議で一番困るのは、急に家族が部屋に入ってきて、会議に参加している人、全員に音声が聞こえてしまうことではないでしょうか。
私もテレビ会議中に子供が突然やってきて・・・
「パパ、マイクラフトやろ!」
と言われたことがあり、ゾッとしたことがあります。
そんな時に便利なのが、雑音を低減してくれる消音ソフト「Krisp(クリスプ)」です。
有料ソフトですが、web会議などで気になる周囲の騒音、子供の声やペットの鳴き声など音などを減らし、家族に気兼ねなくテレワークで会議ができます。
ソースネクストは利用制限のない有料プランの3年版を割安で販売しています。気になる方は以下よりチェックしてください。
許可されていないZoom会議・ウェビナーをバレずに録画する方法
Zoomには録音・録画機能があります。会議を主催するホストは、Zoomの機能を使えば自由に録画が可能です。
ただし、Zoomのホストが録画を許可していないと、参加者はミーティングやウェビナーを録画できません。
また許可されていたとしてもZoomに搭載の録画機能を利用すると、録画したことがホストに通知されます。
ホストから録画許可されていないZoom会議やウェビナーを録画するなら外部ソフトを利用しましょう。
もし、ホストからZoomの録画が許可されていても、ホストに録画していることを知らせたくない場合は、外部ソフトを利用すれば通知されません。
ただし、ホスト側(主催者側)が会議の録画を全面的に禁止している場合は、そのルールに従ってください。
ソースネクストの「全録KAIGIO(ぜんろくカイギオ)」があれば、ZoomやTeamsなどで参加したリモート会議がすべて録画可能です。
ボタン一つで簡単に会議を録画可能なので、会議後に議事録の作成やリモート会議の共有、アーカイブにするのに便利です。
\ ホスト以外もボタン一つで、すぐ録画 /
実際に私は「全録KAIGIO」を使用しました。ソフトをインストールしてワンクリックで簡単に、Zoom会議が録画することができました。
私の「全録KAIGIO」の体験レビューは以下よりチェックしてください。
リモートワーク・在宅勤務を快適にするガジェット
ずっと椅子に座ってテレワークをしていると、心身ともに疲労がたまってきます。少しでも在宅勤務を快適にするガジェットを紹介します。
長時間椅子に座っても快適な「ゲーミングチェア」
ゲーミングチェアならしっかり体をホールドしてくれ、長時間の作業も快適にしてくれます。
そもそもゲーミングチェアは、プロゲーマーが1日10時間以上座っていたとしても、体に負担をかけないずに正しい姿勢で座るために開発された椅子です。
ゲーミングチェアは、普通の椅子よりは値段は高いですが、長時間椅子で在宅ワークする方にも、オススメです。
イスに座るだけ姿勢が改善、腰が楽になる「アーユル・チェアー」
先日、イスに座るだけで、背中が自然にすっと伸びて腰がラクになる「アーユル・チェアー(ayur-chair)」の体験会に参加することができました。
私もそうですが、長時間のデスクワークをする人で腰に負担を感じている人にオススメです。アーユル・チェアーは、日本人のために 作られた姿勢がよくなる少し変わったイスです。
上の写真が、私が体験会で座ることができた「キャスタータイプ プレミアムモデル」です。
見た目は独特の形をしていて、背もたれの部分があまりないのでキツイと思いますが、これがなんと・・・座ると背筋がすっと伸びで腰が楽になります。
詳しくは以下の公式サイトをチェックしてください。大手通販でも購入できますが、すべて公式会社が販売してるので値段は変わりません。
公式サイトなら初回会員登録で500ポイントがもらえるので、500円引きになります。
足つぼ、足ブラでリラックス
座ってばかりの作業でストレスがたまったら、足つぼなどのガジェットを利用しましょう。
定番は足つぼマッサージするフットマットです。
他にも足をブラブラさせて、リラックスするアイテムもあります。
【まとめ】
テレビ会議の必須アイテム、テレワークを快適にするグッズ、ガジェットを紹介しました。
私が在宅勤務が一番オススメするのは、足つぼマットでしょうか。安く手に入り、疲れた時は、かなりの気分転換になりますよ!