こんにちは!オフィスRUNグループの店長「大森たくや」です。
私は6歳の娘の誕生日にレゴを買いました。女子向けに作られた「レゴフレンズ」です。
私が小さかった頃は、レゴといえば城といった男の子向けのおもちゃだと思っていましたが、今では女の子たちが活躍する「レゴフレンズ」のシリーズがあります。
買ったのはこちらの、レゴフレンズ「海のどうぶつさくせんハウス」でした。
対象年齢は7歳以上だったので「難しいかな?」っと一瞬思いましたが、2、3日もかからずに作り終えました。
娘がレゴを作るのを見ていて気になったのが、テーブルの上で部品が入った袋をあけると、細かな部品があっちに行ったり、テーブルの下に落ちたりと・・・
こりゃ、すぐに無くすぞ!
と思いました。
レゴを楽しそうに作っている娘でしたが、細かい部品を無くさないための工夫をしました。
今回は小さい子供でも細かいレゴの部品を紛失、無くさないための便利グッズを紹介していきます。
レゴ(LEGO)の部品を紛失!公式サイトはバラで買えない
まず最初にお知らせしておきます。
レゴのパーツ・部品を無くしたときは、公式サイトから購入すれば良いと思っていました。ところが日本ではレゴ公式サイトから、部品のバラ購入はできません。(2021/04/22時点の情報)
せっかく購入したレゴを完成させる前に、部品が無くならないに注意してください!
また公式サイトではありませんが、レゴブロック専門店「ブリッカーズ」ではバラ売りをしています。以下、「ブリッカーズ」のネットショップになります。
子供がレゴの細かいパーツ・部品をなくさない対策
6歳の娘のために買ってあげたレゴ、私が細かい部品を無くさないために用意したのは以下の2つです。
- 100円ショップの収納トレー
- レゴの片付けマット
テーブルでレゴを製作するときは「トレー」に部品を出す
テーブルで娘がレゴを作る時、袋から部品を出す用のトレーを用意しました。トレーに出せば、部品がいろんな所に散らばることがありません。
私は↑上の画像の100円ショップ「ダイソー」で売っている収納トレーを用意しました。
これで、テーブルの下などに細かい部品が落ちることがなくなります。
床でレゴを製作するときは収納マットを用意
床でレゴを作る場合は、おもちゃの収納用のマットを用意しました。これがあればレゴの部品を無くす心配がありません。
また作業の途中だったとして、そのまま片付けることもできます。
まとめ
日本では公式サイトからレゴのパーツだけを再購入するのはできません。小さな子どもだと、製作途中ですぐにあっちこっちに部品をバラまいてしまいます。
レゴを完成させる前に、細かなパーツを無くさないための対策をしましょう。
今回、私が娘のレゴ製作のために用意したのはグッズはトレーと
そして片付け用のマットでした。
子供が細かいレゴの細かい部品をなくして落ち込まないように、パーツをなくさない対策をしてあげましょう!